社員メッセージ

2018年2月3日

北隅 彩季@九州支店

私は入社して約10年間、外部の現場での業務についていましたが、産休・育休を取得し、
復職後から自社で業務にあたっています。
復職するにあたり、こどもが小さいうちは残業が出来なかったり、突発的な休みが発生したりと
大きく環境が変わることから、これまで通り業務をこなすことが出来るのか正直とても不安でした。
ですが、いざ復職してみると、家庭環境を考慮した業務を割り当てていただけたり、
さばききれない業務はプロジェクトメンバーが引き取ってくれたりと、多大にサポートいただけ、
心配することなく業務に集中することが出来ています。

 

業務の内容は、プログラミングから設計、要件定義など様々です。
パソコンに関する知識すら無い状態で入社した為、はじめのうちは苦労することも多々ありましたが、
先輩や上司の方のフォローにより少しずつ理解出来るようになっていきました。
いまは設計や要件定義といった上流工程の作業も任せてもらえるようになり、お客様へ訪問させて
いただく機会が増えてきました。
お客様と直接お話させていただくことでしか知りえないことや勉強になることが多々あり、
日々様々なことを教えていただいています。

 

入社前は、システムエンジニアやプログラマというのは、ひとりで黙々と業務をこなすイメージでしたが、
実際に自分がこの職業に就いてみて感じるのは、お客様や職場の同僚といった他者との関わりの重要性です。
前述の通り、いまわたしが日々業務をこなしていけているのは、お客様やプロジェクトメンバーの多大なサポートのおかげです。
良いシステムを開発するには、お客様との対話や、プロジェクトメンバーとの協力が必要不可欠だと感じます。
他者と関わることには難しい面もありますが、同じ目標に向けて協力し合い、業務をやり遂げた時の達成感は格別です。
今後も、お客様・プロジェクトメンバーと協力し合い、より良いシステムを作っていけるよう
日々の業務にあたっています。

前のメッセージ -
次のメッセージ -